よくある質問

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レポート課題の内容について質問があるときは、どうしたらよいですか︖

そんなときは遠慮なくZOOMやLINEを使い教科担当の先⽣に質問してください。質問の⽅法は、ZOOM指導や登校して直接質問する⽅法のほかに、メールなどの⽅法があります。いずれの場合も、学年・地域・⽣徒⽒名を明⽰のうえ、どこがどのようにわからないのかを明確にして質問してください。解答を直接たずねる質問にはお答えできません。学校への電話のかけ⽅については、⽣徒便覧3 を⾒てください。

レポートを提出期限までに提出できないときは、どうしたらよいですか︖

そんなときは遠慮なくZOOMやLINEを使い先⽣へ連絡して下さい。
レポートのスピードが勉強ではありません、わからない所を聞いていくことが⼤切です。
どんどん質問して⼀緒に解決して⾏きましょう。

提出したレポートが「再提出」で返ってきたときは、どうしたらよいですか︖

提出したレポートが学習不⼗分と判断されるときは「再提出」と判定して返送されます。再提出を求められたレポートは先⽣に相談しながら、どこがわからないかを⾒直すチャンスです。頑張って再提出レポートは「再提出レポート提出期限」までに、その内容が⼗分である(「合格」)と判定されるまで頑張りましょう。しかし、再提出を求められたレポートは、できるだけ早く再提出するよう⼼がけましょう。

「提出と認めず」とは、どういうことですか︖

レポート課題はすべての設問・課題に解答しなければなりません。提出したレポートに空⽩があるときなどには、「提出したものとは認められない(提出と認めず)」と判定して返送することがあります。
その場合その回のレポートは、まだ提出したものとは認められていないのですから、「再提出レポート提出期限」までではなく、「遅滞レポート提出期限」までに提出しなおさなければなりません。「提出と認めず」と判定されたレポートを提出しなおすときは、「再提出レポート」でなく「遅滞レポート」の扱いになります。

学校に⾏く⽇は、いつですか︖

⽣徒の皆さんが学校へ来る⽇(登校⽇)は、⼤別すると「集中スクーリング」と「試験」の2種類があります。
「集中スクーリング」には、「補習集中スクーリング」などの教科担当先⽣との対⾯授業を内容とするものと、今後増えていく⾯接指導では「宿泊集中スクーリング」「夏季宿泊集中スクーリング」「冬季宿泊集中スクーリング」などの学校⾏事(特別活動)を内容⼊れたものも今後計画されて⾏きますので、先⽣と良く話をして⾃分に⼀番合う「集中スクーリング」を⾒つけられるかもしれません。
また「集中スクーリング」にはホームルームも折込まれています。

「必要⾯接指導時数」って何ですか︖

その科⽬の単位を修得するために、年間に必ず出席しなければならない科⽬ごとに定められた最低時数のことです。⾯接指導は、すべての時間に出席しなければならないわけではありませんが、年間の出席時数が必要⾯接指導時数に満たない場合は、その科⽬の単位を修得できないことなります。
(別添付教育課程票を参照して下さい。)

集中スクーリングに出席できないときは、どうしたらよいですか︖

集中スクーリングに出席できない場合に、あらかじめ学校へ電話へ連絡をして下さい。集中スクーリングの出席時数については、皆さん⼀⼈⼀⼈で各科⽬ごとの出⽋状況を常に記録して、科⽬ごとの出席時数が各科⽬の必要⾯接指導時数を満たせなくならないように、先⽣と良く話をして進めて⾏きましょう。
集中スクーリングに⽋席したために必要⾯接指導時数を満たせない場合の「補習集中スクーリング」もありますので⼀緒に頑張りましょう。

「試験」は何回あるのですか︖

前期試験と後期試験の2回あります。
試験は前期試験と後期試験の2回とも受験しなければ、その科⽬の単位が修得できません。つぎの「⑨「試験」を受験できなかったときは、どうしたらよいですか︖」も参照してください。

「試験」を受験できなかったときは、どうしたらよいですか︖

「試験」が、やむを得ない理由で受験できなかったときは、「再試験」を受験することができます。
「試験」と「再試験」のどちらも受験しなかった場合は、先⽣と相談して進めて⾏きましょう。あらかじめ予定をたて健康にも留意して、必ず受験できるように頑張りましょう。

「必修科⽬」って何ですか︖

卒業までに必ず修得しなければならない科⽬のことです。正式には「必修得科⽬」といいますが、「必修科⽬」と略称することもあります。